お祭り

瑞光町会「天王祭」について

瑞光町会では毎年6月の初旬に、町会内にある素盞雄(スサノオ)神社「天王祭」に町会祭りとして参加しています。
瑞光町会の山車、小神輿、中神輿、大神輿が町会エリア内を渡御(巡行)し、町内の悪疫退散・除災招福・郷土繁栄を祈願します。

  1. お祭りに関するお知らせ・回覧
  2. 素盞雄神社「天王祭」について
  3. 瑞光町会の天王祭
  4. はじめて神輿を担がれる方へ
  5. 瑞光神輿を担ぐ格好について
  6. お祭り掲示板(連絡事項・ご質問等)

1.お祭りに関するお知らせ・回覧

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2.素盞雄神社「天王祭」について

天王祭は、素盞雄神社の氏子61ヶ町(南千住・三ノ輪、三河島、町屋)が参加し、悪疫退散・除災招福・郷土繁栄を願う、年に一度の大きな祭禮です。
毎年100基を超える町神輿が各町内を渡御し、3年に一度の「本まつり」には御本社大神輿、御本社中神輿、御本社子供神輿の渡御が行われます。
南千住・三ノ輪地区、三河島地区、町屋地区ごとに御本社神輿の担ぎ方が異なるのが特徴で、地域伝統芸能まつりとしてNHKでも放映されました。

リンク:素盞雄神社
リンク:素盞雄神社 天王祭

3.瑞光町会の天王祭

瑞光町会では、山車、小神輿、中神輿、大神輿が渡御します。
山車は、山車上でお囃子(お祭り太鼓)を奏でることができる見ごたえのある大型の山車となっており、小学生未満の子供たちを中心に、50mを超える長さの綱をみんなで引いて渡御します。

小学生は小神輿、中神輿を担いで渡御します。

中学生以上は大神輿を担いで渡御します。

土曜の宮出し(本まつりは金曜日)では、千住大橋の真ん中で日光街道の下り全車線を止めて大神輿の神輿ぶりを行います。
日曜に行われる連合宮入りでは、旧日光街道(コツ通り)に各町の小神輿・大神輿を一斉にならべられ、瑞光町会の神輿を筆頭に順に日光街道を横切り宮入りを行います。

※氏子61ヶ町のエリアと行政が区分けする町会のエリアは異なりますが、瑞光町会は氏子61ヶ町の瑞光睦と同じエリアとなる数少ない町会となっており、瑞光町会 = 瑞光睦として参加しております。

リンク:神輿渡御の様子(YouTube)

4.はじめて神輿を担がれる方へ

天王祭は、素盞雄(スサノオ)神社の氏子61ヶ町が参加するお祭りです。南千住・三ノ輪地区、三河島地区、町屋地区に分かれ、中でも瑞光睦(瑞光町会)が属する南千住・三ノ輪地区の神輿は、2本の担ぎ棒で左右に神輿を大きく振りながら担ぐ、独特のスタイルです。(一般的な神輿は4本や6本の担ぎ棒を井桁に組むスタイルで左右には振りません)
小学生から大人の方まで、男性・女性に関わらず担ぐことができます。
神輿を担ぐのが初めての方、南千住の神輿を担ぐのがはじめての方、是非、参加をお待ちしております。

5.瑞光神輿を担ぐ格好について

●瑞光の半纏(はんてん)が必要です。半纏は事前貸出となります。
●正装は、男女ともに白の鯉口シャツ、白の半股引(ハンダコ)、白の足袋になります。
 靴、サンダル、裸足での参加、タオルを頭に巻いた状態で担ぐことはお断りしています。
(神輿を左右に振る際、しゃがみ込む動作を繰り返すため、帯をしない方も多いです)
●男性の場合、正装の方が多いです。
●女性の場合、柄付の鯉口シャツ、紺の腹掛・股引き、紺の足袋の方も多いです。
●小学生は、半纏を着ていれば服装は問いません。スニーカーでもOKです。
 サンダル、裸足は危険ですのでお断りしています。
 もちろん、年に1回のお祭りですので、お祭り衣装での参加もお待ちしております。

※山車を引く格好に決まりはありません。歩きやすい服装でご参加ください。
※担ぐ格好など、ご不明な点がございましたら、半纏貸出しの際等に、ご相談ください。
※祭り用品は、浅草の あだちや、浅草中屋、めうがや 等のお店で購入できます。
リンク:あだちや
リンク:浅草中屋
リンク:めうがや